子供の包茎について
子供の包茎は、特別気にする必要は無く、生まれた時は誰もが包茎です。
子供が成長するに従って、包茎も自然と直っていきますが、思春期までは、真性やカントン包茎かどうかは分かりませんし、個人差がかなりあると言えます。
治療を施すにも、それまで様子を見たほうが無難です。
子供の包茎については、文化的な習慣で、国によって様々な対応がされています。
歴史的には子供の包茎に対して、包皮を切開する割礼を行なう国は、キリスト教国以外の国で、今でも割礼が行なわれています。
現在はキリスト教徒の多いアメリカでも、幼児の6割に包茎手術が行なわれているとされています。
子供の包茎は、ほとんどの場合、思春期までには改善される場合がほとんどで、改善されなくとも仮性包茎などのケースが大半です。
人間が服を着ていなかった時代には、包茎の状態でペニスが保護されていたと考えれば、仮性包茎の状態が、その頃の名残と言えます。
子供に包茎手術を行なう場合、日本では幼児期に行なう事は、ほとんどありません。
小学校高学年や中学生以上で行なう例がほとんどで、生後間もない育児に行なう例は皆無です。
子供に行なわれる包茎治療も、ほとんどは、包皮翻転法と言われる、手で包皮をめくることで、自然に包茎を直そうとするものです。