訴訟を起こされた橋下弁護士の記者会見
山口県光市母子殺害の被告人である元少年の弁護団から賠償訴訟を起こされた橋下弁護士。
橋下弁護士はそれに対し先日、反論会見を開きました。その大まかな内容を載せています。
99年に山口県光市で起きた母子殺害事件の被告である元少年の弁護団(22人)のうち、広島弁護士会所属の弁護士4人が、関西よみうりテレビの「たかじんのどこまでいって委員会」番組出演中での大阪弁護士会所属の橋下弁護士(38)の発言に対して、2007年9月3日付けで損害賠償請求の民事訴訟を起こしました。それに対し、橋下弁護士は5日、東京都内で会見を開きました。
「法律家として責任をもって発言しており、違法性はないと確信している。」
と強く反論しました。そして、歴然と争う姿勢を伝えました。さらに橋下弁護士は、弁護団に対して
「差し戻し審でなぜ大きく主張を変えたのか、被害者や社会に分かるように説明すべきだ。」
と強く批判をしました。
橋下弁護士は自身のブログの中で、記者会見について
「問題点を明らかにするためにも、できる限り私とは反対の立場で、私を徹底的に批判する形で質問をしていただきたい」
と載せています。さらに、
「自身の言葉を受けて鋭い質問が飛び交うことで有意義な議論ができ、自身との異なる多数の意見などを今後の態度の参考にします」と書いています。
記者会見のくわしい内容については全て公開されるようです。今は、まだ準備中とのこと…。
主張の骨子としては、弁護士法上の懲戒事由となっている『弁護士会の信用を害する行為、品位を失う行為』の基準となるのは、世間の基準であると語り、弁護士会の基準と世間の基準との意識の差の大きさを指摘しています。このことは、弁護士に対する信用も失っているとも言っています。
今後、どのような結果がでるのか、気になるところです。