エクセルデータをワードでデータ復旧する方法
エクセルを起動し作業している最中に、エクセルがなんらかの原因でうまく稼動しなくなる時があります。
そんな時にはエクセルデータをワードで復旧することができます。
ワードは通常の文書ファイルだけでなく、エクセルのファイルも開くことができ、表計算のデータを抽出することができる機能を兼ね備えています。
この機能を利用して、壊れたエクセルファイルのデータ復旧をしていきます。
ただし、この機能で復旧できるのは、文字列と数式のみとなっていますので、書式やオブジェクト、数式のマクロなどは消えてしまいます。
ワードでデータ復旧されたデータは表形式で表示されます。
ですので、そのままコピーし、エクセルに貼り付けて保存すればOKです。
まずワードの『ファイル』メニューから『開く』を選んで、開けないエクセルデータを選択し、クリックします。
次にファイルの変換画面が表示されますので、そこで『Microsoft Excelワークシート』を選択し、『OK』をクリックします。
開くワークシートを『変換するシート』で選択できますが、ブック全体を選択してしまうとデータがおかしくなることがあるので、手間かもしれませんがワークシートごとに開いてデータを抽出したほうがいいと思います。
そして最後に、ワードで抽出されたデータをエクセルの新規ブックに貼り付け、名前を付けて保存したら、データ復旧の完了です。
エクセルファイルをワードで開く際に、『この機能は現在インストールされていません』と表示されることもあるようですが、その時には『はい』を選択してください。
そうすると、ちゃんとインストールが始まり、読み込むことができるようになります。