ユーザー辞書のデータ復旧方法
多くの方が使用しているWindowsには、日本語入力ソフトとして『IME』が標準装備されています。
『IME』には自動学習機能が搭載されているので、使用するユーザーの入力を学習し、その結果を『ユーザー辞書』に書き加える働きをしています。
このユーザー辞書が何らかの原因で壊れてしまうと、正しく漢字変換できないなどのトラブルが発生してしまいます。
漢字変換が頻繁におかしくなるような現象が起こったり、日本語入力時にエラーが発生したりする時には、ユーザー辞書のデータ復旧を行ったほうがいいかもしれません。
では、ユーザー辞書のデータ復旧はどのようにして行えばいいのでしょうか。
まずは、ユーザー辞書が保存されているドライブを『チェックディスク』します。
ユーザー辞書は通常、Cドライブに保存されていると思いますので、Cドライブのプロパティを開き、『ツール』タブの『エラーチェック』の中にある『チェックする』をクリックします。
そうすると、チェックディスクが開始しますが、これにはしばらく時間がかかります。
しかし、ドライブのエラーを自動で修復し、データの復旧まで行ってくれますので、時間がかかっても行った方がいいでしょう。
チェックディスクを行ってもデータ復旧されず、トラブルが解消されない場合には、次はユーザー辞書の修復を行います。
やり方は、言語バーの『ツール』アイコンをクリックして『プロパティ』を選択します。
プロパティ画面が表示されたら、『辞書/学習』タブを開き、修復ボタンをクリックします。
この操作を行うと今までに自動学習した内容は消去されてしまいますが、自分で登録した用語などはデータ復旧してくれますので、登録しなおす必要はありません。